物流パンデミックを克服するデジタルサプライチェーンの力

コロナ禍の余波である世界的なコンテナ不足や、需要急増による輸送の逼迫。さらには2024年問題で引き起こされるドライバー不足への対応など、消費財メーカーの活動に影響を与えるサプライチェーンの最大の制約は、いまや生産と供給から“物流の課題解決”へとシフトしようとしています。

今すでに起こり始めている物流パンデミックを乗り切っていくために必要なのは、ビジネス全体をエンドツーエンドでリアルタイムに可視化し、状況を正確かつ即座に把握した上で、需要と供給の変化に対してアジャイルな対応を図れるデジタルサプライチェーンの能力に他なりません。さらに、外部パートナーを含めたサプライチェーン・ネットワーク全体の情報連携を実現するための手段も不可欠となります。

本ウェビナーでは、o9のデジタルブレイン・プラットフォームのデモンストレーションを通じて、次世代のサプライチェーン・オペレーティングモデルを実現するためのポイントについてご説明するとともに、デジタルをフルに活用してSCMの課題解決を図っている企業の事例をご紹介します。